サイクリングしたいけど何を買えばいいか分からない!最初にそろえるべきアイテム6つ!

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こんにちは、ミャザです!

 

新しく自転車を買いたい!

サイクリングしてみたい!

と思ってるけど、

「最初に何をそろえればいいか分からない」

「とりあえず必要なものだけ一緒に買っちゃいたい」

こんな風に思っていませんか?

 

先日、新しくクロスバイクを買った時に

どうせ新しく自転車を買うなら

必要なアイテムもまとめて買っちゃいたい!

って思ったので、

絶対に必要なアイテムを最低限にまとめて紹介します。

 

とりあえず最低限準備するものと、

アイテムの無難な選び方

基本的な使い方もまとめてみました。

 

これがそろえば

次の日から通勤通学に通えるし、

すぐにサイクリングに行って

自然を感じながら風を切って走れますよ!


サイクリングに必要なアイテムは?

サイクリングをするために、

新しいロードバイクや

クロスバイクを買いたいですよね。

その時ついでにアイテムも一緒に買っておくと

後に買いに行く手間も省けるので、

必要なアイテム6つを紹介していこうと思います!

アイテム①:自転車(本体)

サイクリングをするには、

もちろん自転車本体が必要です。

クロスバイクやロードバイクがあり、

見た目や走る上で、

性能が少し違ってきます。

なのでまずは、

クロスバイクかロードバイクかを決めましょう。

 

自転車にもメーカーはありますが、

メーカーによって違うのは、デザイン、ロゴなどの

「見た目」がほとんどです。

メーカーのロゴが車体に大きく入っているのもあるので

見た目で選ぶための基準にもなります。

メーカーによって機能が違うということはないです。

 

選び方としては、

  • 値段
  • 乗り心地
  • 大きさ
  • デザイン
  • メーカー
  • ロゴ
  • ギアの段数
  • タイヤの形
  • 用途

などがあり、

本体はずっと乗り続けるものだから

慎重に決めていきましょう。

 

選ぶときのこだわりは重要ですが

自分の予算の関係や

店やネットの在庫にもよるので、

理想だけでは自転車は買えません。

妥協案もしっかり考えておく必要があります。

アイテム②:鍵(ロック)

鍵(ロック)は、

防犯対策で絶対必要です。

盗まれないようにするには、

少しでも「盗まれにくいようにする」のがポイントになってきます。

 

盗まれる手口は、

  • 工具でカギを壊されそのまま盗まれる。
  • 鍵がかかったまま本体ごと持ってかれ、後でゆっくりカギを壊される

こういったパターンがあります。

対策するには、鍵を二つ付けるのがおススメです。

 

本体に巻いてタイヤを転がせないようにする鍵

地球ロック(アースロック)という、

頑丈な固定物と一緒に鍵を付けて簡単には動かせず盗まれないようにするやり方です。

(電信柱、ガードレールなどは場所によっては違法になる場所もあるので注意)

鍵が二つ付いているだけで

「この自転車は盗みずらいな」

と思わせやすいです。

 

鍵の種類には、

  • U字ロック
  • チェーンロック
  • ブレードロック
  • ワイヤーロック

種類によって、

「長さ」、「頑丈さ」、「重さ」、「値段」、「太さ」など、

多種多様の鍵があります。

 

鍵を二つ用意する際は、違う種類の鍵を買いましょう。

鍵を二つ買うと、

その分お金もかけることになるので、

自分の財布と相談して安全策を取るようにしてください。

絶対に盗まれたくないのなら、値段が高くても頑丈な鍵を買うのがいいです。

一番壊しずらいのはU字ロックです。

 

ちなみに

鍵を選ぶ際に、

鍵のメーカーと自転車本体のメーカーを同じもので買う

統一性もあっておススメです!

アイテム③:ライト

夜間は、道路交通法で使用が義務付けられていますので、

絶対にライトをつけて走行しましょう。

捕まると5万円以下の罰金になるので要注意!

 

ライトには、

フロントライトと

バックライト(テールライト)があります。

フロントライトは、

ハンドル部分に付け、足元を照らします。

バックライトは、

サドルの下に赤いライトを付けて、

周りに自分の存在をアピールするためです。

 

フロントライトは、明るすぎることは法律違反にはなりませんが、

マナーとして、

明るくし過ぎない、足元を照らす、などするといいですよ。

 

明るさの単位は「ルーメン」といいます。

ルーメン数が大きいほど明るくなり、

値段も高くなります。

USBで充電できるのもあるので便利ですよ。

 

アイテム④:ベル

ベルも法律で取り付け義務があります。

本体を買った時にすでについてる場合が多いですが、

付いていなければ買う必要があります。

 

今はスタイリッシュなベルもあって、

自転車に付けてもダサくない種類もあります。

 

スタイリッシュなベル↓

アイテム⑤:スタンド

本体を買った時には付いていないことが多いです。

付けたほうが便利ですが、付けなくても違反などにはならないです。

 

街乗りするなら付けたほうが何かと便利です。

スタンドがないと、

その場に立てて手を離すことができません。

立てかけるか、地面に倒すかしないといけません。

コンビニに行ったときに立てかける場所がないときついです。

 

メンテナンスの時などにも

自転車を立られた方が、

便利だしやりやすいと思います。

空気を入れるだけでも、

スタンドがあればその場でできます。

 

立てかけてある自転車を見て「かっこいい!」

ってなるけど実際体感すると少し不便です。

利便性を取るか

カッコよさを取るかは自由に選択してください。

後から取り外すことも簡単にできますよ!

アイテム⑥:空気入れ

一番初歩なメンテナンス道具です。

「仏式」、「英式」、「米式」

という種類があります。

(細かい意味まで覚える必要はないです。)

 

クロスバイクやロードバイクは「仏式」

ママチャリは「英式」となっています。

なのでママチャリで使ってた空気入れを使おうとすると

使えない可能性があるので注意です!

空気入れによっては、

一つのもので英式も仏式も使えるやつもあるので

考えて買った方がいいです。

 

基本、細くて頑丈であれば大丈夫です。

長さも大事なので

自分の身長と照らし合わせて買いましょう。

身長が高いのに、長さが短いやつを買ってしまうと

空気を入れるのが大変になってしまいます。

まとめ

今回は、

「サイクリングしてみたい!!」

という人に向けて、

最初にそろえるべきアイテム6つ

紹介しました。

  • 自転車(本体)
  • 鍵(ロック)
  • ライト
  • ベル
  • スタンド
  • 空気入れ

この6つさえあれば

すぐにでもサイクリングができますよ。

 

皆さんもぜひ

サイクリングに出かけて

自然を感じてみて下さい!

参考になっていたら嬉しいです。

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!


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