こんにちは、ミャザです!
・「電動歯ブラシ」と「普通の歯ブラシ」との違いとは?
・電動歯ブラシってちゃんと「磨ける」の?
・電動歯ブラシの「使い方」は?
今まで普通の歯ブラシしか使ってこなかった人は、
このような「疑問」があると思います。
電動歯ブラシを使うことにより
・磨き残しをゼロに近づける
・腕やアゴが疲れない
・時間を無駄にしない
そんな歯磨き方ができるようになります。
僕は、普通の歯ブラシから
アマゾンで
このBryxzeの電動歯ブラシを買いました。↓
この電動歯ブラシに替えてから、
「歯磨きを正しい知識で、正確に行うべきである」ということを
意識するようになりました。
電動歯ブラシに対して疑問がある方に、
効率的に歯を磨けるようになり、
歯を美しく、時間を無駄にしない生活を送っていただきたいです!
目次
1.Bryxzeの「電動歯ブラシ」の特徴と、使用した感想
僕は、つい1ヵ月前から
Bryxzeの「電動歯ブラシ」を購入し使っています。
これから、
「特徴」と「使用した感想」について紹介していきます。
1.1:コストパフォーマンスが高い!
Bryxzeの電動歯ブラシは、
「替えブラシ6つ」と「歯間ブラシ1つ」で4,980円です。
ブラックフライデーのセールだと2,940円で買えるらしいです!
(2022/11/29現在:このタイミングで買えばよかった。)
普通は、本体と、
替えブラシが1,500円~2,000円くらいするので、
替えブラシ6つと、歯間ブラシが付いてくるのはお得ですね。
その上、
初心者でも使いやすいので、パフォーマンスもいいです!
1.2:「音波式」歯ブラシ!
電動歯ブラシには、
振動式、回転式、音波式、超音波式とあります。
その中で、「音波式」は、
毛先を当てて汚れを落とすだけでなく、
音波振動により、毛先の触れていない範囲の歯垢も除去してくれるという特徴があります。
そして、Bryxzeの電動歯ブラシでは、
毛先を毎分約40,000回も高速振動しており、
手磨きの10倍の除去力があります。
ブラシの毛先が「W型」になっており、
長い毛が歯間に入りやすく汚れをかき出してくれる設計です。
慣れるまでは扱いが分かりずらく、歯を磨くのに時間がかかってしまうが、
慣れてくると時間も使わずに磨けるようになってきます。
最終的には、
2分間できちんと磨けるのが理想らしいです。
(僕は今はまだ、3~4分程かかっています)
1.3:5つのモードを使える!
- White(ホワイト)
- Clean(クリーン)
- Sensitive(センシティブ)敏感な方へ
- Polish(ポリッシュ)仕上げ
- Massage(マッサージ)
という5つの磨きモードが使えます。
しかし、5つもあっても
何回も切り替えながら歯を磨くのはかなり面倒くさいので、
基本1つか2つくらいしか使わないと思います。笑
僕の場合は、
「歯のかみ合わせの表面」と「歯の内側」を
2.Cleanの「強い清潔モード」で磨き、
「歯の外側」を
1.Whiteの「歯についているヤニや黄ばみなどの除去モード」で磨いています。
コーヒーを飲む方は、
黄ばんだ歯をWhiteモードで落とせるのでおススメです!
※すぐに真っ白になるというよりは、
かすかに変化してくる感じなので気づきずらいです。
他には、5.Massageで「歯面と歯茎のマッサージモード」で、
たまにマッサージしています。
(個人的には、あまり気持ち良くはないです。)
使い方や、人によっては、
他のモードを使うときもあると思いますので、
5つのモードは、
初心者の方が試しに使ってみるのはアリですよ。
1.4:30秒でお知らせ、2分で自動停止
電動歯ブラシには、
「30秒ごと」に振動の一時停止でお知らせする機能や、
「2分間」で自動停止して磨き過ぎを防止する機能を搭載しています。
30秒ごとにお知らせが来るので、
タイミングを取りやすく、どのくらいで次の手順に行くか考えながら歯を磨けます。
タイミングを取ることで、「磨き残し」や「磨き過ぎ」を防ぎやすいですよ。
「その他の機能」として、
フル充電は4時間ででき、すぐには充電が減らないようになっています。
体感、2週間くらいはそのまま使えています。
ケースもあるので旅行先にも持って行けます。
あとは、
防水機能もあり、お風呂場でも使えますよ!
2.電動歯ブラシと普通の歯ブラシの「比較」
電動歯ブラシの特徴を知るだけでなく、
特徴を比べてみて、
普通の歯ブラシとの違いを知り、選ぶときの基準にしてほしいです。
2.1:電動歯ブラシ
時間:歯みがきにかける時間は、慣れれば2分
動き:そっと動かすだけでいい
値段:1,000円~2万、3万円など幅広い
磨く:磨いている気があまりしない
2.2:普通の歯ブラシ
時間:きちんと磨くには10分くらいかける必要があるらしい
動き:たくさん動かすため、手やアゴが疲れる
値段:~本セットなど、数百円~数千円程度
磨く:磨いている気になる
簡単に、このような違いがあります。
電動歯ブラシは、
きちんと磨けていれば、歯磨きの効果は高いが、
きちんと磨けていないと、
普通の歯ブラシよりも劣ってしまうので、
歯の磨き方はきちんと意識することが大切です。
3.Bryxzeの電動歯ブラシの「デメリット」
デメリットと言っても、
他の電動歯ブラシと共通のデメリットもあります。
他のだと「値段」や「種類」によって、「性能」が違いますので、
今回は、「Bryxzeの電動歯ブラシのデメリット」を紹介します。
3.1:最初は、「太さ」と「振動」に違和感がある
普通の歯ブラシの太さは、
鉛筆より少し太いくらいですが、
電動歯ブラシは、
持つ部分が「ちくわ」くらいあり、
最初は持ちづらくて、どう持てばいいかも分からなかったです。
咥える部分も少し太くなってるので、
咥えずらく、口の中が変な感じでした。
「振動」はかなりブルブルしているので、
顔全体が揺れるイメージです。
気持ち悪かったり、くすぐったかったりしながら磨いていました。
めちゃくちゃ違和感はありますが、
3、4日すれば慣れてくるので
気にせず使用できるようになりますよ。
3.2:歯磨きの技術が必要!
きちんと磨けないと、歯間や歯周ポケットが磨けません。
普段の歯ブラシで磨く感覚とは全く違うので、
同じように磨いていると、磨き残しがあるままになってしまいます。
きちんと電動歯ブラシの磨き方を知り、
意識して磨くことが大切です。
また、
強く押し当てたり、左右にゴシゴシしたりしてしまうと、
振動の効果がなくなりしっかり磨けません。
そして歯茎を傷めてしまう可能性もあるので注意しましょう。
3.3:付属の「歯間ブラシ」が使いずらい
「付属の歯間ブラシ」を使ってみましたが、
磨けている感覚が全くありませんでした。
歯間は磨きずらいので、
自分で「フロス」を買ってきて使った方がいいと思います。
他に、
前は、普通の歯ブラシで一緒に舌も磨いていましたが、
電動歯ブラシでは「舌」が磨けないので、
舌専用の舌磨きというのを買いました。
4.電動歯ブラシの「磨き方」
電動歯ブラシはしっかりと磨かないと
歯を磨いている意味が全くなくなってしまうので、
意識してしっかりと磨きましょう。
4.1:垂直・45度・優しく、がポイント
噛み合わせの表面は、ブラシを垂直にして、ブラシを軽く当てるようにします。
「毛先が触れる」くらいにすると、音波と振動で、綺麗に磨けます。
歯の外壁部分は、斜め45度にして当てます。
これも毛先が触れるくらいにすると、
歯周ポケットに入りやすくなり、しっかりと磨けます。
優しく当てて、歯茎を傷つけないように注意することが大切です。
全体を通して、
優しく、ゆっくり、後ろから前に動かすのがポイントです。
4.2:1歯につき1、2秒
電動歯ブラシは、
「2分間」できちんと磨き切れるように設計されているらしいです。
なので、1歯につき1、2秒で磨いていくのが理想です。
慣れるまでは、2分間で磨き終わるのは難しいですが、
焦らず優しく磨いてください。
急ぐと磨き残しが残るだけですので、
「普通の歯ブラシで磨いた方が良い」とならないようにしましょう。
4.3:ブラシは、3カ月に1回の交換
ブラシ部分は、一般的に1日2回磨いた場合、
3ヵ月に1回の交換が推奨されています。
ブラシ部分の交換時期は、メーカーや機種によって異なりますが、
3カ月で交換するようにしましょう。
もし3カ月経過していなくても、
・毛先が開いてきた、
・変色してきた
と感じたら、3カ月を待たずに早めに交換した方がいいです。
3カ月での交換する理由は、
- ブラッシング効果の低下
- 歯茎へのダメージ
- ブラシに付着する細菌
これらを防ぐ必要があります。
そのため
特に劣化が見られなくても、
3カ月過ぎているブラシは、交換しておくのが無難です。
5.まとめ
今回は、
「【レビュー】Bryxzeの「電動歯ブラシ」で、歯磨きの効果を最大限に高める!」
について紹介しました。
Bryxzeの「電動歯ブラシ」は、
初心者におススメな特徴があります!
普通の歯ブラシと電動歯ブラシの違いを知って、
電動歯ブラシの「デメリット」も理解した上で
正しく電動歯ブラシを使って欲しいです。
皆さんも、電動歯ブラシを使い、
磨き残しをゼロに近づけ
腕とアゴも疲れず
時間を無駄にしない
丁寧かつ効率的に歯磨きを行ってください!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!