こんにちは、ミャザです!
皆さんは携帯ポンプを探しているときに、
・小さい携帯ポンプが欲しい!
・一番安いものを買いたい!
・なるべくオシャレなのが良い!
と思っていませんか?
携帯ポンプの中にも、
値段やサイズ、重さ
などの種類が多すぎて、
自分に合ったものがなかなか見つからないですよね。
そんな方におススメなのが、
GIYO「GP-61S」の携帯ポンプです! ↓
この携帯ポンプは
値段がかなり安いのに、
サイズや重さがコンパクトで携帯性も抜群です。
通勤通学や旅先でも
とりあえず持っておけば、安心できます。
この記事では、
・初心者のための携帯ポンプの特徴
・購入して良かった点
・使い辛かった点
・GIYO「GP-61S」の携帯ポンプの使い方
について紹介します。
長距離移動の不安も、この携帯ポンプを持っておくことで安心できます。
簡単に準備をし、安心して自転車での移動を楽しみましょう!!
目次
1.「携帯ポンプ」の特徴
1.1:携帯ポンプとは
携帯ポンプとは、携帯できるポンプ(空気入れ)のことです。
ロードバイクやクロスバイクを使った長距離での移動をするときに、
タイヤの状態は気にする必要があります。
タイヤの状態が良く、常に空気がしっかりと入っていれば、
スピードも出しやすく、快適なライドができます。
快適に走行するためにも、携帯ポンプがあると便利で安心できます。
携帯ポンプの選び方は、
・値段はどのくらい出せるか?
・エアバルブは自分の自転車に合っているか?
・自分の使い方に合っているのか?
・空気圧計が付いているかどうか?
自分に必要かどうかで選ぶことが大事です。
その中で、僕が一番気に入ったのが
GIYO「GP-61S」の携帯ポンプです。
これからその使用した感想を紹介していきます!
2.GIYOの携帯ポンプを使ってみた感想:良かった点
実際にGIYOの携帯ポンプを使ってみて、良かった点を紹介します。
2.1:安くて、空気圧計が付いている!
GIYO「GP-61S」の携帯ポンプは、
Amazonで1,210円と、携帯ポンプの中でも「最安」の値段で購入することができます。
探した限りでは、この商品より安いものは見当たらず、それ以上がほとんどで、
値段が同じくらいでもサイズや使いやすさは、
この商品が一番コスパがいいものだと感じました。
しかもその安さで、「空気圧計」が付いているのもポイントです。
空気圧計は、空気がどのくらい入っているかをメモリで確認ができ、
あって損はないですし、むしろあった方が分かりやすいのでお得です!
※アマゾンで購入しましたが、僕の場合は2,000円以上購入して送料無料というものだったので、この商品が1,210円なので800円分他に買わないといけませんでした。
2.2:軽くて、小さくて、長くなる!
GIYOの携帯ポンプは、
重さが122ℊで、
「コンビニのおにぎり(約110g)」より少し重いくらいの重量です。
サイズは、長さが21㎝、幅が4㎝程度で、
「任天堂Switch」より少し短い。
伸ばしてみると、約45㎝くらいまでの長さになります。
伸び幅は20㎝程度です。
使いやすさはもちろんですが、
携帯ポンプならサイズが小さければ小さいほど、持ち運びもラクになり、
いつでも持ち歩くことができる携帯性は大事ですよね。
2.3:オシャレでスマートに使える!
色は、メイン色が黒で、部分によってグレーがある色合いです。
自転車に取り付けても違和感がなく、
むしろオシャレなデザインとなっています。
注意点は、
色やデザインは一種類しかないため、他を選ぶことはできません。
自転車に取り付けられる部品も一緒に付いてくるので、
いちいちバックから取り出すことをせずに、すぐに使うことができます。
「パッ」と出して「スッ」と使えて「サッ」としまえるポンプとなっています!
3.GIYOの携帯ポンプを使ってみた感想:使い辛かった点
次に、実際に使ってみて、使い辛かった点を紹介します。
3.1:低い体勢で行う必要がある
サイズがかなり小さいので、
腰を落として低い体勢で空気を入れないといけません。
そのため、体重をかけられず、
腕の力だけでポンピングしなくてはいけません。
低い体勢だと力が入れずらく、
携帯ポンプは小さいので空気を満タンまで入れるにはかなり大変なため、
あくまでも応急処置としての空気入れというイメージを持っておいた方がいいです。
入れるときのコツは、
しゃがみながら自分の体に引き付けるようにしてポンピングすると
多少入れやすくなりますよ。
3.2:力を入れすぎてバルブの芯を曲げないように注意!
低い体勢で空気を入れないといけないため、
過剰に力を入れ過ぎて、無我夢中で空気を入れようとすると、
バルブの芯に力がかかってしまいます。
バルブの芯は細くて曲がりやすいため、
動かさないように注意しながら、力を込めて空気を入れる必要があります。
膝などを使い、安定させてから力を込めて空気を入れるといいですよ。
3.3:仏式、米式の換え方が分かりずらい。なので説明します!
GIYO「GP-61S」の携帯ポンプでは、
「仏式」と「米式」に取り換えられますが、
説明書がなく、簡単な絵しか描いてないので分かりづらいです。
僕の場合は、届いた時から仏式になっていたので換える必要はありませんでした。
仏式の場合でも取り外して確認したほうがいいと思います。
※ママチャリなどは、「英式」なのでこのポンプは使用することができません。
それでは、取り換え方を説明していきます。
まず、空気を入れる部分が回せるので外していきます。
外すとゴムのようなものが中に埋まっているので、
ピンセットを突っ込んで「クリンッ」とやると取れます。
するともう一つの部品も出てきます。
全部取り出してから、仏式か米式に換えていきます。
「仏式」は、
下の画像の向きで差し込んでいきます。
※真ん中の部品は、輪っかの穴が「広い方」が左側に来ます。
これで「仏式」のバルブに空気を入れることができます。
「米式」は、
下の画像の向きで、「仏式」とは逆の向きで差し込んでいきます。
※真ん中の部品は、輪っかの穴が「狭い方」が左側に来ます。
これで「米式」のバルブに空気を入れることができます。
細かくて分かりずらいので、
失くさないように、ゆっくりとやりましょう。
4.GIYO「GP-61S」の携帯ポンプの口コミ
Amazonでは、
506件のグローバル評価で、星5つ中の星4でした。
悪い口コミもありましたが、値段以上の価値は十分にあります。
「Amazonでの口コミ」をまとめてみました。
4.1:良い面の口コミ
安くて、そこそこ空気が入り携行性も高い。約1年使用した。
思ったより小型軽量、フレームにも簡単に取り付けられペダルの回転の邪魔にはならない。但し規定の空圧まで入れるのは無理、あくまでも応急的な処置で使用。
安くて便利な、コストパフォーマンスが高い商品であり、
使い続けられるが、
あくまでも「応急処置」としての使い方をする人が多いようです。
4.2:悪い面の口コミ
「おそらく個体差もあると思いますが自分が買った物はゲージに2気圧以上のズレがあって使い物になりません。
ただ、もともと緊急時用に使う物ですしゲージ自体はおまけでしかないので大きな問題にはならないのでは。」
「圧力計は期待しておりませんでしたが、全く信頼できないです。以前から、自身の指を頼っていたので、私自身は困ることはありませんが、圧力計を使いたい人は避けるべきだと。」
「空気圧計」の悪い口コミが多少あり、
大まかでしか判断できないような計測になってしまうそうです。
僕の場合は、「空気圧計」に不備がなく、特にメモリのズレも見られずに通常通りに使用できました。
届いた商品によって不備がある可能性もあるようです。
(引用元・Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: GIYO(ジーヨ) GP-61S 携帯ポンプ)
5.GIYO「GP-61S」の携帯ポンプの空気の入れ方を紹介!
最後に、GIYO「GP-61S」の携帯ポンプの使い方を写真付きで解説していきます。
5.1:空気の入れ方
実際の空気の入れ方は、
自転車のバルブのキャップを外します。
※使用例は仏式です。
携帯ポンプを「仏式用」にし、バルブに押し込みます。
空気が漏れないように素早くやるといいです。
押し込んだら逆側のグレーのロックレバーを引いて立たせると固定できます。
固定したら実際に空気を入れるためにポンプを押し引きし、空気を入れていきます。
ポンプは小さいので空気を入れるのが大変ですが、力次第では十分に空気を入れることができます。
力を入れて、80PSIまで入れることができました。
力はかなり入れなくてはいけないものの、
携帯性もよく、使い勝手もいいです!
あくまでも応急処置としてですが、
一つ持っておくだけでかなり安心できると思います。
6.まとめ
今回は、
「GIYO(ジーヨ)の「GP-61S」の携帯ポンプ」のレビューをしました。
携帯ポンプは、
安心して自転車に乗るためには必要ですので、
気になった方は、是非
GIYO(ジーヨ)の「GP-61S」の携帯ポンプを使い
安心した自転車ライフを楽しみましょう!
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